カテゴリー別アーカイブ: OSK通信

2017年 仕事納め

早いもので2017年も本日で仕事納めとなります。

恒例の社員総出での大掃除の風景です。
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1年間、事故や怪我なくこの日を迎えられることに改めて感謝の日でもあります。
ご愛顧頂きましたお客様、ご協力頂いた会社様、そして何より弊社社員の皆さんのお陰です。
本当にありがとうございました。
2017年も多くの出会いの中で、様々な方々に支えられ、成長させて頂きました。
また、より細かな部分までご満足いただけるよう社内体制の強化にも取り組んでまいりました。
まだまだ成長途中ではありますが、今後もより多くのお客様にご満足いただけるよう
邁進していきたいと思います。

2018年もOSKを何卒宜しくお願い致します。
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※尚、2018年は1月5日~通常業務となります。

工場内 ダクト製作風景

暦の上では「立秋」を過ぎ、どうやら秋に移り変わる時期のようですが

まだまだ暑さ真っ盛り。

そんな猛暑のOSK工場内の製作風景です。

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工場内は空調設備(エアコン)を設置しており、外気温よりは幾分低いとはいえ

広さもあり、天井も高い為、「涼しい」と感じるまでにはいかないのが現状です。

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暑い中の作業、熱中症に充分注意しながらおこなっていきたいと思います。

さて、OSKは下記日程を下記休業とさせて頂きます。

8月11日(木)~8月15日(月)

8月16日(火)~通常営業

お客様にはご不便・ご迷惑をおかけしますが、何卒宜しくお願い致します。

作業スピードが格段にUP!「コーナーシャー」と「油圧式シャー」を新規導入

引き続き、新しく導入された機械をUPします。

DSCF1569(AMADAコーナーシャー CSW-220)

こちらは「コーナーシャー」と呼ばれる機械です。

「コーナー」という呼び名のとおり板材(板金材料)のコ-ナ-部分をせん断により切断加工する板金機械です。

板の角を直角に切断したり、切り欠くために用います。

 

そしてもう一台

DSCF1557(KOMATSU SHS3 3.2t×2500L)

こちらは油圧式シャーです。

こちらも板材をカットする機械となりますが、NC装置で従来よりも高精度の切断ができるようになりました。

また作業スピートも格段にUP、より効率的に製作が可能となりました。

多くの機械を導入し、製作面でも進化を続けています。

 

様々な鋼材のパンチング加工に臨機応変に対応できるアイアンワーカー(形鋼加工機)

引き続き、新しく導入した機械をUPします。


アイアンワーカー(TAKEDA・UW-45)-5


こちらはアイアンワーカー(形鋼加工機)といわれる機械です。

様々な鋼材の切断・穴あけ・切欠き・曲げ加工が可能となります。

金型によって多種多様なパンチング加工に臨機応変に対応でき、

自社製作品の幅が広がりました。

 

ベンダー(曲げ加工機)新規導入で、さらに精度の高い製品が可能になりました!

前回に引き続き、新しく導入された機械をUPしたいと思います。 DSCF1555(AMADAベンダー RG-80 80t×2500L)   ベンダー(TOYOKOKI)-2  

こちらはベンダー(曲げ加工機)です。NC化により、精度の高い製品を作る事ができます。 大型の機械がいくつも導入されたので、より効率よく作業ができるよう、工場内のレイアウトも少しづつ変化しています。

自社工場に新しく導入したダクト製作機械をご紹介~ボタンパンチと共板成形機

暫くご無沙汰しているうちに、今年も半分が終わり、すっかり暑くなってきました。

OSKは今年に入り、新しい機械を複数導入し、これまで以上に多くの製品を製作できるようになりました。

共板成形機

 

ボタンパンチ成形機

 

こちらはダクト製作に欠かせない、ボタンパンチと共板成形機です。

今まで使用していたタイプよりも格段に効率UPしています。

新しい機械はピカピカで気持ちが良いですね。

これからもお客様のご要望により多く応えることができるよう、成長し続けて行きたいと思います。

 

場内風景

OSKの場内風景。

先日Blogでもお伝えした鉄コイルから

このように様々な形に鉄板を切り取り

それを組み上げてダクトを製作していきます。

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今日もOSKには出荷待ちの沢山のダクトが積み上げられています。

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モデルチェンジ 完了

以前Blogにてお伝えしたとおり 弊社の制服がモデルチェンジとなりました 新タイプの制服が支給され、早速着替えてもらいました IMG_2129                 IMG_2130                 新しい制服はこちらになります FullSizeRender                     以前は薄いグレーでしたが 今回はキャメル 002                  

  デザインも若い方向けのお洒落なタイプ IMG_2131                 着心地、動きやすさ、生地の伸び具合、ポケットの位置 こまかな部分をしっかりチェックしていました IMG_2132                 ノリノリでモデルを務めてくれたSさんMさん とても似合ってました IMG_2133                 色も形も変わることになり、色々と心配していましたが 社員皆が気に入ってくれたようで何よりです IMG_2135                 今後はこちらの制服で業務にあたります 少しの間、見慣れないかもしれませんが宜しくお願い致します

資材納入

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ダクトの原料となる鉄コイルが納入されました。

鉄板の厚みによって種類が分かれています。

1本の重さが約300キロ

この日納品されたのはコイル12本。

大型トレーラーでの納品です。

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重量物ですので、搬入には普段以上に安全管理を行います。

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この日も無事搬入が終わりました。

この鉄コイルを機械に乗せ、引きのばしながら様々な形に切りとり

ダクトを組み上げ、各現場へ搬入・取付られていきます。

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モデルチェンジ

ここ数週間、

OSK事務所では、あるカタログを前に従業員さんが議論を繰り広げております。

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というのも、

この春、OSKは制服のモデルチェンジを行う予定です。

その為、メーカーさんからカタログを取り寄せ

各々に好きなタイプ・色を選んでもらっています。

最終的には1タイプに絞られます。

一言で作業服といっても、職種によって様々です。

色・形・素材はもちろん、

「この部分にこの方のポケットが無いと不便」とか

「この部分がこうなっていないと動きづらい」など

作業効率を良くするためには妥協ができません。

最近の作業服カタログを見て、とてもお洒落で驚きました。

全員から意見が出てきたので、そろそろ1つに絞られそうです。

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決定しましたら、またBlogにてお知らせしたいと思います。