弊社は2002年に創業、その後2005年に有限会社押田設備工業として出発いたしました。
2010年には株式会社へと組織変更、株式会社OSKへと社名を改めて新たなスタートを切り、現在に至ります。
お蔭様をもちまして、ダクト設備を中心とした管工事業において、官公庁の物件をはじめ、各種工場、ビル等の大型物件を手がけさせていただくなど、順調に売り上げを伸ばしてまいりました。
これもひとえに、お取引先様のご愛顧と、従業員の努力のたまものと思っております。
内藤工業所のもの造りに対する姿勢
内藤工業所では、創業以来「お客様のニーズに100%こたえる」をモットーとし、持てるすべての力をお客様の快適な空気環境の創造のためにご提供しております。
当社の強みは、ダクトに付随する全てがワンストップで可能な点です。設計から製造、施工、アフターケアまで一括して行うことで、工期短縮や中間経費削減によるコストダウンが可能となります。
ダクト製造を担う自社工場では、お客様の様々なニーズに対応するため、充実した生産設備と熟練の技による品質の高いダクトを製造しております。
業者間ネットワークが生む総合力の高いサービス
施工における工期の短縮・コストダウンが求められる中、各業種別発注の場合、作業工程の割り振り(兼ね合い)や、業者間のコミュニケーション不足により、完成度が下がるという声をよく耳にいたします。
当社では、ダクト工事以外の付随工事を一括で請け負うネットワーク体制を作り、お客様の手間を省くと同時にスムーズで完成度の高い工事が出来るようなしくみを採用していおります。
お客様のニーズを的確に把握し、専門知識に基づく一歩踏み込んだ提案を心がけること。そのうえで、満足度の高い施工を行うことで、お客さまにご評価をいただけているものと確信しております。
また、お見積りや調査には迅速に対応し、お客様により利便性のあるサービスを提供できる会社として、できる限りの対応をさせていただいております。
技術力と人材力で社会に役立つ企業へと
内藤工業所は、従業員一同が「モノづくり日本」ならではの技術職のプライドをもって業務に取り組む会社であり、若手を中心としたパワーあふれる従業員の結束力と、一人ひとりの責任感の強さに自信があります。
今後もこの溢れるパワーで、お客様のニーズに100%の力で応えてまいります。
また、当社では社会貢献活動の一環として、エコロジーへの取り組みを進めております。地球温暖化の原因とされている二酸化炭素(CO2)を排出しない太陽光発電パネルを、自社工場および事務所棟の屋上へ設置。環境への配慮を行うとともに、敷地内に太陽発電見学コーナーを設け、地域の皆様への環境教育へ役立てていただいております。
今後はダクトのみならず、総合設備業としてお客様のご要望のすべてに対応できる会社を目指し進んでまいります。
進化し続ける株式会社内藤工業所へのご支援を、今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。